静岡市議会 2023-02-14 令和5年 企業消防委員会 本文 2023-02-14
16 ◯森田水道管路課長 消防局との調整についてでございますけれども、令和4年度、配水管布設替え工事において、繰越しとなる事業につきましては、上下水道局と消防局との共有の手順書となります消火栓関係負担金実施マニュアルに基づいて、11月下旬から警防課と協議を行った上で、消防局に次年度予算確保について依頼いたしまして調整を行ってまいりました。
16 ◯森田水道管路課長 消防局との調整についてでございますけれども、令和4年度、配水管布設替え工事において、繰越しとなる事業につきましては、上下水道局と消防局との共有の手順書となります消火栓関係負担金実施マニュアルに基づいて、11月下旬から警防課と協議を行った上で、消防局に次年度予算確保について依頼いたしまして調整を行ってまいりました。
続きまして、資料-1、補正予算案の概要23ページ、上から4段目、警防課、消防ヘリコプター維持管理事業についてお伺いします。 消防ヘリコプター燃料の補正額260万円の根拠について教えてください。お願いします。
52 ◯望月消防総務課長 安全対策課の設置の意図と目的についてでございますが、本年度警防課に災害機動支援・部隊管理室を設置いたしましたが、同室は災害現場での隊員の活動の観察・検証を通し、安全体制の確立、災害対応能力の強化と現場活動における教育の充実を主要任務とし、本年、2月末までに121回の火災現場等への出動と各種の教育訓練を40回企画・実施しており、この
現在、事故調査に関する報告は公開されていないものの、本年度、再発防止策として消防局警防課内に各種訓練の企画や緊急消防援助隊に関すること、現場活動部隊の活動支援及び安全管理、隊員の育成に関することなどを扱う災害機動支援・部隊管理室を設置し、火災現場での安全管理の強化を行ってまいりました。
次に、消防力の強化については、消防隊員の安全管理と教育訓練のさらなる強化のため、警防課の災害機動支援・部隊管理室を再編し、警防部に安全対策課を設置します。また、消防団員の確保については、消防団員の出動区分及び活動時間に応じた報酬制度を創設し、処遇改善を図るとともに、カラーガード隊による広報活動や機能別団員の入団促進などを継続して実施し、地域防災力を高めていきます。
そんなわけで、よその消防本部でいいますと、そういったところは警防課というのがあるわけでございますが、我々のところは職員数がなかなか厳しいところもございまして、現場重視というところを昔からやっているものですから、そちらのほうに人員を回している、そういったことで御理解いただきたいかなと思っております。 以上です。 ○副議長(二村禮一) 再質問ありますか。残り時間は 1分37秒です。
25 ◯池谷予防課長 倉庫火災の殉職事故後の取組になりますが、昨年の7月の吉田町の倉庫火災を受け、災害現場における安全管理体制のさらなる強化を図る必要があることから、消防局の災害対策を担う警防課災害対策係を本年度から災害機動支援・部隊管理室に改めました。
52 ◯宮城委員 警防課の1ページのところですが、現在は多様な災害に対する対応力の強化が必要になってきています。 そんな中で、令和2年7月に吉田町で倉庫火災により殉職事故が発生しました。
○分科会長(勝間田幹也君) 警防課参事。 ○警防課参事(勝間田秀明君) 交付金の減額についてお答えいたします。 これにつきましては、消防団活動服の購入について、新活動服を昨年は200余購入しましたが、来年度は55着に減るためでございます。 以上です。 (「終わります。」と小林恵美子君) ○分科会長(勝間田幹也君) ほかに質疑ありませんか。
28 ◯平井委員 続きまして、組織機構改正関係になるのですが、2月定例会の本会議において、消防局長からの答弁でもありましたように、昨年吉田町の大規模倉庫火災を受けて、令和3年度からの組織機構改正により、警防課内に災害機動支援・部隊管理室が創設されると伺いましたけども、具体的にどのような業務内容か、役割を教えていただきたいと思います。
今後の取組としては、令和3年度より警防課内に災害機動支援・部隊管理室を創設し、災害時の活動支援や隊員の育成など、消防体制の強化を図るとともに、事故調査委員会による報告を基に、新たな安全対策を講じてまいります。 引き続き、職員一丸となり、安全管理体制の強化に取り組んでまいります。
次に、消防、救助活動などへの対応については、昨年7月の吉田町倉庫火災の教訓を受け、市民の皆さんや消防隊員の安全管理と教育訓練のさらなる強化を図るため、警防課内に新たに災害機動支援・部隊管理室を設置し、消防体制の一層の充実を図ります。 また、地域防災を担う消防団員の確保については、今年度から導入した、災害活動のみを任務とする機能別団員制度が、実災害で大変な効果を発揮しました。
具体的には、一般建物火災、中高層火災に消防隊や特別高度救助隊を、安全管理支援隊として増強出動させ、さらに大規模な火災や特異事案の場合には、消防局警防課職員などにより構成する本部指揮支援隊を出動させることといたしました。 以上が再発防止への取組となりますが、ここからは殉職職員の御遺族への対応について御報告をさせていただきます。
磐田市消防本部警防課の協力を得て調べました。当市における搬送人数は6月6人、7月が2人、8月は49人でした。うち8月の重症は2人、中等症は11人、軽症は36人です。搬送者の年代別では20歳から69歳が21人、70歳以上の高齢者が24人となっています。幸いにも死亡者はおりませんでした。普段は調べていないそうですが、エアコンが設置してあるか、エアコンを使っているかも調べていただきました。
初めに、資料-1の14ページ、警防課の消防団員退職報償金制度についてでございます。こちらの補正要求されている6,400万円余の内訳、総額予算の内訳について教えてください。
経済観光課長 牧野ひろみ君 都市整備課長 加藤一哉君 病院総務課長 大學 裕君 経営改革担当理事兼経営企画課長 田邉紀幸君 教育長 村松啓至君 教育部長 市川 暁君 教育総務課長 神谷愛三郎君 学校教育課長 吉村康宏君 文化財課長 伊東直久君 消防長 矢部宏明君 警防課参事兼救急企画室長
そういった中で、昨年、警防課が行いました消防団員確保対策のアンケート調査で、消防団員のネガティブなイメージとして一番多かったのが家族に負担がかかるという意見でした。消防団員が年々減少している中、消防団員の家族への配慮が必要かと思っております。
続きまして、警防課への質問に移らせていただきます。 資料-2の135ページ、消防団員確保対策事業についてお伺いします。
それは、分団長会議にしろ、これは警防課がもちろん所管はしているんだけれど、その団に対してしっかり言っておいてもらいたい。これについて、団会議でのそういう議論はしましたか。
君 危機管理課課長補佐 勝 又 文 弘 君 会計管理者兼会計課長 鈴 木 秋 広 君 会計課副参事 山 﨑 晃 子 君 監査委員事務局長 長 内 進 君 監査委員事務局長補佐 小宮山 正 代 君 消防長 村 松 秀 樹 君 消防次長兼警防課長 勝間田 誠 司 君 警防課参事